みなさん、こんばんわ。休日の午後の出来事をブログとして書いて行きたいと思います!
タイトルでも書かせていただきましたが、内容がつながる部分なので、土曜日に見た夢の話から書いていきたいと思います
恐ろしい夢の内容
とても長い間、夢の世界にいました。とても恐怖を感じました。
始まりはよく覚えていませんが、彼女が救急車に運ばれていった事を知るところから始まります。何とも言えない気持ちですごく気持ち悪かったです。
私はアルコールを摂取していたのか、車の運転が出来ず、タクシーに乗り込みました。病院は遠く、運転手に急いでもらうように話しました。運転手の方は快くうなづいてスピードを出してくれました。
そんな時、このタクシーをあおり運転する車が居ました。私は後ろの座席に座っていて、なんだか怖いな。嫌な予感がするな。と後部座席のシートベルトを締めました、※本当は嫌な予感しなくても締めなくてはダメ
そんなときでした。あおり運転する車が横からすれすれで追い越そうとしたとき、タクシーの右前方が相手の車の左後方が擦れました。その衝撃でタクシーは路肩に突っ込んで、ひっくり返りました。
その衝撃でも夢は醒めなくて、痛む体を車内から引きずり出し、周りを見回すと、タクシーの運転手と、同じく路肩の用水路?らしき所に突っ込んだあおり運転の車。
「だめだ、もう死んでるよ」と運転手に言われて、「まじですか」的なことをこたえていました。そんな時、振り返ると、横転したタクシーに野次馬が老若男女たくさんいました。
そこでそのやじ馬たちは、タクシーの側面に貼られた【名前】【電話番号】が書かれた付箋を1枚づつ持っていきました。なんだろう、気持ち悪いと思いながら見ていると、タクシーの運転手に、病院に行くように促されました。
多分、夢と気づくきっかけはこの辺だったと思います。
病院について、入り口で親友に「遅かったな」って言われて、曲がり角に二人いたんですけど、一人は当社の別支店の店長でした。進んでいくと従姉妹二人が泣いていました。
そして、その部屋に入ると、驚くくらいだだっ広くて、真っ白な部屋の中央奥のほうに、彼女が眠っていました。
大きな遺影と白と黒の花がたくさん並んでいました。
なんだこれ、夢なら醒めてくれ、醒めてくれ、醒めてくれ
ひたすら叫んで叫んで叫んで、そして目覚めました。
目覚め
恐ろしい夢でした。朝起きるのが遅い自分が、二度寝できないほどに、嫌な夢でした。
私は、よく夢を見ます。
それは、自分の中の不安とか、心に引っかかっていることが現れてきます。
今までも、ある案件の仕事をしている夢を見て、目覚めたら実際はやり忘れている案件で、急いでやって事なきを得たこともありました。
忘れているようで忘れていない。そんな心の片隅にあるものが、夢で出てきます。
本気で怖かった。自分自身の中で彼女の存在がとてもとても大きくなっていることを再実感しました。この夢は自分に何を教えようとしているんだろう?
多分、普段のお酒への警告かもしれません。最近飲みすぎかも。という自分でも気づかなかった罪悪感が夢を作り出したのかもしれません。
午後は彼女と産婦人科
午前中仕事だった彼女を連れて病院に行きました。
前回の健診から1ヵ月ぶり。コロナの影響もあり、私は車の中で待機しました。
彼女が戻ってきて見せてくれたのはエコー写真。そこにはついに人の形をしたこどもの姿。ここが頭、ここが手、ここが足、ここがお尻、エコー写真からわかるものが、自分を親にしてくれて、大事なものは何なのか、何のために頑張っていくのかを教えてくれる気がしました。
お医者さんの話を笑顔でする彼女に、この子の事を、永遠に大事にしよう。そう思ったのです。夢を見て恐ろしい思いをして、その気持ちは強くなりました。
手も足も指が5本ずつあるね! それだけでうれしい。
今、逆子だから、しばらくは横を向いて寝ないとだね。次の健診の時にはどっち向いているかな? 逆子のままだと、出産のとき大変だね。でもその時はその時だねって彼女なら笑いそう。本当に全部が愛おしい。
彼女とこれから生まれてくるこどもの為に、頑張っていきたいと思います。