題名の件ですが、いまさらながら国勢調査に回答を行いました。
当初は10月7日までの期限でしたが、約2週間期限が延長され、今現在も回答が可能となっております。インターネット回答は、実際の書面での回答のようなマークシート方式よりもわかりやすく、実際10分ほどで回答が終わりました。
今回の経験を、共有してみたいと思います。
そもそもの国勢調査
国勢調査というものは五年に一度、統計法という法律にのっとって、日本に実際に住んでいる人（住民票とかは関係なし）を対象に、性別や年齢、職業や住宅が賃貸か持ち家か等を回答頂く調査になります。
重要な調査の為、日本に住んでいる外国人も含めて、すべての世帯が回答する義務があります。
これをもとに、日本という国が行政に役立てていきます。
今回載せた写真のような調査票には、名前、年齢、職業、学歴、持ち家か等、すべて赤裸々に描く必要がある為、嫌って書かない人や拒否する人もいるそうです。
国勢調査のホームページでは【絶対に回答しろ！】という圧が感じるほどに、罰則規定があります等、威圧的な言葉がたくさん並んでいます。
しかし、個人情報を妙に気にする人は、すねに傷がある人と思われますよ！
気にせず回答していきましょう。
と言っても、かく言う私も、本日まで回答をしておらず、当初の回答期限には間に合っていません。
国勢調査調査票を見た瞬間に「めんどくさ！」となって、本日まで放置していました。このままだと、国勢調査員が、家に来るのかなぁ、今、家のインターフォン壊れてるから、急にドンドンノックされたら怖いなぁと過ごしていました。
すると、ブログ更新するためにパソコンの前に座ると、私が放置していた国勢調査の封筒が置かれていました。その封筒の端っこに20日までネット回答延長と書かれている。
よし、回答してブログ記事にしよう！ と相成りました。
インターネット回答について
とても簡単です！簡単すぎてびっくりしました。
手順としては、まず【国勢調査オンライン】へアクセスします。
アクセス方法としては、インターネットで検索するか、封入されているインターネット回答ガイドのQRコードをスキャンして始めてください。
また、そこでインターネット回答ガイドに記載されている各世帯に割り振られた【ログインID】【アクセスキー】を打ち込みましょう。
そこから、各質問にヘルプがついているのでそれをもとに回答していくだけです。
国勢調査よくわからない！ って人ほどインターネットで回答したほうが良いですよ！
さいごに
閲覧頂きありがとうございました！
今回は国勢調査のインターネット回答に感動した為、この内容で書きました。
毎日、忙しいし、無視したい気持ちもわかります。でもこういうことを回答していって、もし仮にこどもが大きくなる未来の日本がよくなるかもと考えたら、回答していたほうが良いな。って思いません？
自分の為だけでなく、彼女と、未来の子供の為にと考えると責任感が芽生えた気がします。
ありがとうございました！
過去記事
